FAQ:塗り方(施工)について

目次
  1. 職人さんを紹介して欲しいのですが...
  2. エコ・クィーンを採用している設計事務所や工務店を知りたいのですが?
  3. 左官なんてやった事もない素人ですが、DIY出来ますか?
  4. 下塗材は必要ですか?
  5. 石こうボード下地にNGUを塗る場合、乾燥するまでどれ位かかりますか?
  6. 下地が合板やコンクリートの場合は施工ができますか?
  7. 寒冷地や冬場での施工で注意する事はありますか?
  8. 天井に塗る場合、剥がれやすくないですか?
  9. 壁にお茶やコーヒーがかかってしまいました。補修方法を教えて下さい。
  10. 施工手順について教えてください。

Ans.弊社では基本的に職人さんのご紹介はしておりません。

毎日全国の施工業者さんから多くのご注文を頂いておりますが、実際にその方々のお仕事を拝見しておりませんので、残念ながら責任を持ってご紹介する事ができないのです。ただ、地域によってはご紹介できる所もありますので、もしお困りのようでしたらお問い合せください。

全国でエコ・クィーンをよくお使いいただいている業者さんについては、「工務店さん・施工業者さんご紹介」のページをご覧ください。



Ans.確かに少ないより多い方が良いです。

世間には、珪藻土壁材とは名ばかりの(珪藻土も少しだけ入っている)製品も多く出回っています。反対に、珪藻土を多く使っているのにも関わらず、施工性を良くする為や割れ防止の為にボンドなどの樹脂を入れ、結果的に珪藻土壁の呼吸性を止めている製品もあります。

カレー粉を沢山入れたカレーライスが必ずしも美味しいとは限りません。大切なのは、その壁材を施工して実際に生活をされた方々が、どのようなご感想を抱いていらっしゃるかということです。「健康や快適性が改善されたというご感想をどれだけ多く頂く壁材なのか」につきます。


Ans.粉末タイプを施工する際は必ず使います。

下塗材「NGU」は粉末タイプ仕上材の接着剤として位置付けられていますので、使用しなかった場合、剥離の可能性も出てきます。また、目地処理や不陸調整、アク止めとしても使います。

ペーストタイプは、新しい石こうボードや薄手のビニールクロスの上には、下塗材なしでも施工できます。

その他の下地は、下塗材「NGU」が必要になる場合がありますので、詳しくは施工マニュアルをご参照ください。


Ans.気象条件にもよりますが、通常1日程度です。

全体が均一に乾いているのを確認後、上塗りしてください。乾燥が不十分だと、色ムラやクラックの原因になります。


Ans.可能です。ただし、合板下地はアクが出る可能性が大きいので、下塗材「NGU」を何度が塗り重ねてアクを止める場合があります。

コンクリートの場合は十分水打ちをするかシーラーを塗って水引を押さえる必要があります。


Ans.凍結に注意してください。

塗りつけて乾燥するまでに凍ってしまうと、硬化不良を起こす恐れがあります。ペーストタイプは保管時も凍らせないよう注意してください。

また、冬場の施工では乾くのに時間がかかり色ムラや白華が起きやすくなりますので、ご注意ください。


Ans.新築の場合は、施工手順に従って施工すれば全く問題ありません。

リフォームでビニールクロスの上から施工した場合、汚れが良く拭き取れていないと接着が悪くなり、剥離の原因になりますのでご注意ください。


Ans.シミの程度にもよりますが、2~3ヶ月くらい放置してみてください。

自然にシミが消えていきます。


Ans.下地別に施工の簡単な流れがわかる「各種下地への施工」ページをご用意しております。こちらもご参照ください。


【撮影協力】新築・注文住宅・店舗設計のbreath house様(群馬県高崎市三ッ寺町1231) ブレスハウス様のモデルハウスでエコ・クイーンの壁をご覧いただけます。

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